晩秋の真締川  by Takuya Furukawa



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 video collection  四季 (1)
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二十歳のつどい 2023

こんなに美しい成人式を目の前で見たのは初めてだった。宇部市では「二十歳のつどい」と名称を変えて、成人式の行事が2023年1月8日(日)に宇部市渡辺翁記念会館の建物館内と外で開催された。2022年の民法改正に伴い成人を選挙権が与えられた18歳とするか、従来通りの20歳とするか各自治体に名称の考え方に委ねられて、当日は晴れ渡る快晴のもと盛大に行われた。美しい青空の下で新型コロナ感染拡大防止対策を汲んで、午前の第1部と午後の第2部とに分けて式典は実施された。本当はどれだけマスクを外してみんな参加したかったか、その思いは痛いほどわかる。一昨年の令和3年の「二十歳のつどい」は開催されず、まあ命あっての物種であり、あらゆる障害は乗り越えてゆくしかない。そんな中で令和5年の「二十歳のつどい」は大変すばらしかったように思えた。

どの新成人たちもみんな輝いて見えたし、ずっと動画撮影しているとそれぞれ一人ひとりに物語がありそうだった。振袖が着られる者もいれば、着れない者もいたかもしれない。複雑な事情と心情で「二十歳のつどい」に参加しなかった者もいたかもしれない。二十歳のお祝い式典に参加した参加率は、全国統計によると意外にも女性のほうが男性よりも比率は幾らか低かったようである。毎年のお祝い行事とはいえ、経済的余裕の格差はどうしても発生するのかもしれない。できるだけ顔が分からないように、特定されないように気遣いしながらの撮影であったが、若いということがどんなに素晴らしくて未来に向かって輝いているかを最も肌で感じた。いかなる社会状況下であれ、新成人たちの躍動するその逞しさと美しさに心が奪われ思わず涙がこぼれそうになった。感動を与えてくれた新成人たちに、あらためて感謝したい。そして、「おめでとうございます」と申し上げたい。古い人間から新成人の人たちへ贈れるものは、今の私には下の動画くらいしかないが、自分では「いい記念の作品」に仕上がったと思っている。「二十歳のつどい」動画コレクションは、今後しばらく続ける予定です。


めぐり会えたなら
42MB 2分27秒 音楽付き
(2023/01/30)


やさしい友達、大切な友達
25MB 2分16秒 音楽付き
(2023/01/27)


誰よりも美しい君がいた
27MB 1分27秒 音楽付き
(2023/01/25)


  やさしく振り向いて
28MB 1分30秒 音楽付き
(2023/01/23)


晴れやかに
41MB 1分33秒 音楽付き
(2023/01/18)

(2023/01/18)


初詣 2023

時は金ならず、金では買えないものなり。時は金なり、は終わった。時はカネに相当するという考え方は最早消えてしまった。命に与えられた時間は、かけがいのない一瞬の連続だ。8時間労働という制約は、会社勤務に応じた労働の対価であっても、成果が無ければ無駄に等しいものとなる。流れ作業的な過酷な労働には正当な報酬が義務付けられる。コロナ禍で生きてゆかねばならぬ人間の運命は悲惨だ。年齢で損得してしまう病原体との闘いは熾烈といえる。長く生きて来た高齢者と比較的若い中年以下の世代とのギャップには、悲しいまでに弱くなってゆく老体のほうが不利といえる疫病だ。未知なる新型コロナウイルスのしたたかな変異ぶりには日々驚かされる。ウイルスが自ら生き抜くために人の細胞の中に入り込んで変異しながら増殖を繰り返してゆく本能とは、一体何なのか。太陽系のなかで唯一生命体を保持している地球の不可思議な生態系の恐るべきエネルギーの一つなのであろう。疫病は遠く古代から繰り返されている。この新種のウイルスは本当に自然発生したものなのか、あるいは愚かな人間たちの生物兵器の隔離失敗によるものなのか、今は何とも不透明ではある。今われわれが不幸な時代に遭遇していることだけは確かだ。恐るべきパンデミックのなかで過ごしているにもかかわらず、ある種の人間は世界戦争になるやもしれぬ領土めぐりの戦争を1年近くも続けている。救いの見えない地獄絵図で、おぞましいかぎりだ。何千年経っても人間は戦争を繰り返している。そんな自然淘汰のなかにあって、己れの命は己れで守るしかない。むなしいけれど、平和を望むしかない。

 35MB 1分59秒

(2023/01/16)




公開各縮小動画サイズ:1280×720 / 撮影解像度:フルHD 1920×1080 / レンズ:24mm~720mm
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文・動画 : 古川卓也
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 (個人名・古川卓也で登録しています)





制作・著作 フルカワエレクトロン

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